ギブソン・カスタムのコア材アコギ、24万円超の価格差の内訳は未公開
ハワイアン・コア材を採用したSJ-200とHummingbirdが発売。仕様の共通点が多く、ピックアップと製造地の記載が異なるが、価格差の理由は明らかにされていない。
出典: melodexus(公開 2026/10/16)



ハワイアン・コア材を採用したSJ-200とHummingbirdが発売。仕様の共通点が多く、ピックアップと製造地の記載が異なるが、価格差の理由は明らかにされていない。
出典: melodexus(公開 2026/10/16)

画像:ギター・マガジンWEB
この記事はAIが複数の情報源をもとに作成しています。公開後に運営者が内容を確認し、誤りがあれば修正します。
以下はギター・マガジンの報道に基づく。ギブソンのブランド最高峰に位置するギブソン・カスタムが、美しい木目と深みのある音色を持つハワイアン・コア材を用いたモデルとして2製品を発売した。
SJ-200 Elegant Koaは、サイドとバックに極上のコア材、トップに最高級のAAAシトカ・スプルースを組み合わせる。米国モンタナ州ボーズマンの工場で、熟練の職人がハンドメイドで仕上げるとされている。ネックはラウンド形状のマホガニーで、バインディング付きの20フレット仕様ローズウッド指板を備える。
Hummingbird Elegant Koaも、バックとサイドにコア材、トップにAAAグレードのシトカ・スプルースを採用する。ネックはラウンド・プロファイルのマホガニーで、20フレット仕様。ローズウッド指板にはアバロンによるスプリット・パラレログラム・インレイとバインディングが施されている。
ピックアップは、SJ-200のL.R. Baggs Anthemがアンダーサドル・エレメントと内蔵マイク、プリアンプの構成。HummingbirdのL.R. Baggs VTCは、アンダーサドル・エレメントと内蔵プリアンプの構成で、ステージでもスタジオでも自然なアコースティック・トーンを再現するとされる。両モデルにギブソン・カスタムのハードシェル・ケースが付属する。
参考価格は税込の円建てで示されている。一方、発売日の詳細、在庫状況、取り扱い店舗については、確認できた情報源に記載がない。
公開されている仕様で見ると、2機種の共通点は多い。コア材のサイドとバック、AAAシトカ・スプルースのトップ、マホガニー・ネック、20フレットのローズウッド指板、ハードシェル・ケースがそろっている。仕様上の違いとして確認できるのは、ピックアップ、指板インレイの記載、製造地の記載である。
SJ-200 Elegant Koaについてはボーズマン工場でのハンドメイドと明記されているが、Hummingbirdの製造地や工程は確認できた情報源に書かれていない。ただ、記載がないことは違いがあることを意味しない。246,400円の差の内訳はギブソンから明らかにされておらず、本稿でも断定しない。ボディサイズが影響している可能性はあるが、これも推測にとどまる。情報源にはボディの寸法や形状の説明が含まれていない。
あくまで仕様から考えた見方だが、ステージでピックアップ経由の音を重視する人には、内蔵マイクを持つAnthem搭載のSJ-200が検討対象になると見ている。マイクとアンダーサドルの組み合わせが、実際の現場でどう効くかは試して確かめるしかない。
一方、Hummingbirdは75万円台に収まり、アバロン・インレイという装飾面の記述が具体的だ。ピックアップはステージとスタジオの両方を想定した構成とされており、見た目の仕上げや予算を重視する人、ピックアップを補助的に使う人には現実的な選択肢になりそうだ。
なお、音量や音の投影力についての比較は、ボディサイズが不明なため、本稿では評価できない。この点は購入判断の中心になる部分で、試奏で確認すべきである。
コア材について情報源が述べているのは、美しい木目と深みのある音色という点だけだ。経年で音がどう変わるのか、その変化がどれだけの期間で起きるのかは書かれていない。発売直後の製品であり、実機の経年データもまだない。
「熟成を見込んで買う」という動機を、現時点の情報だけで支えることはできない。将来の価値保有についても、情報源に記述はない。購入するなら、今の音と仕様に納得できるかを基準にするのが妥当だろう。
現時点で分かっていないのは、次の点だ。
とくに最後の点は、日本の季節による湿度変化を考えると購入後の運用に直結する。ただし、コア材に特別な管理が必要かどうかは、情報源からは分からない。購入前に販売店やメーカーへ確認してほしい。