テクニクス「SL-1210MKX」発表、重量・ピッチ機能を強化
SL-1210MK7から2.3kg重くなり、ピッチレンジが±4%と±50%に対応。リバース再生やグレアフリーLEDも搭載。日本国内の価格・発売時期は未定。
出典: melodexus(公開 2026/10/21)



SL-1210MK7から2.3kg重くなり、ピッチレンジが±4%と±50%に対応。リバース再生やグレアフリーLEDも搭載。日本国内の価格・発売時期は未定。
出典: melodexus(公開 2026/10/21)

画像:MusicRadar
この記事はAIが複数の情報源をもとに作成しています。公開後に運営者が内容を確認し、誤りがあれば修正します。
SL-1200MK2が登場したのは1979年だ。MusicRadarは、SL-1200が50年以上にわたり業界標準であり続けてきたと伝えている。MKXは、GearNewsによればSL-1210MK7以来2019年ぶりの本格的な後継にあたる。
GearNewsによると、MKXの総重量は11.9kgで、MK7の9.6kgより2.3kg重い。比率にすると約24%の増加になる。
ピッチ調整は、従来からある±8%と±16%に加え、±4%と±50%が使えるようになった。MusicRadarは、±4%がビートマッチングやテンポの微修正をより精密にするためのもの、±50%がより創造的な表現のための設定だと説明している。回転数は33 1/3、45、78rpmに対応する。
モーターは、始動トルクとブレーキ速度を調整できるテクニクスのコアレス・ダイレクトドライブ式だ。ほかに、旧SL-1200系から着想を得た静かなリセットスイッチ、リバース再生モード、新開発のグレアフリーLEDスタイラスイルミネーターが挙がっている。
着脱式ダストカバーと専用のスリップマット、スリップシートが付属する。カラーはブラックとシルバー。価格は£1,299/€1,499で、GearNewsはドイツの販売店Thomannで€1499で購入できると伝えている。
MusicRadarは出荷開始を2027年1月からとしている。一方GearNewsは「すでに購入可能」という趣旨の表現を使っている。予約受付と実際の出荷を分けて書いている可能性もあるが、情報源からは判断できない。日本国内の価格、発売時期、取扱店についての記述は、どちらにも見当たらない。
今回の発表は、実用面の見直しが中心の改良と見ている。仕様から読み取れる変更は、重量、ピッチレンジの細分化、モーター挙動の調整幅、静音性、視認性といった「現場での扱いやすさ」に集中している。
重量が約24%増えた理由について、確認できた情報源には説明がない。振動やノイズへの強さを狙ったと考えるのが自然だが、これは推測だ。大音量の環境での効果は、実機のレビューを待つ必要がある。
仕様から判断すると、次のような人にはMKXの追加要素が活きそうだ。
逆に、現行のMK7でビートマッチングに不満がなく、±8%と±16%で足りている人は、急いで乗り換える理由は見当たらない。MK7との差が明確に読み取れるのは重量とピッチレンジだけだ。リバース再生や78rpmは、情報源からMK7との比較ができない。
日本の読者にとって一番の論点は、国内での扱いが見えないことだ。国内価格、発売時期、正規取扱店、在庫の見通しは、いずれも今回の情報源では確認できない。海外価格をそのまま円換算しても、国内の実売価格とは一致しない可能性がある。
カートリッジは別売りなので、本体価格に加えて針の予算も見ておく必要がある。出荷時期の表記も、MusicRadarとGearNewsで食い違っている。複数台を導入するブースやクラブ運営者なら、国内の公式案内を待ってから在庫と納期を確認するのが現実的だろう。
」