投稿
【英国の薄暗いハコに響くストラトの慟哭!御年80代の巨匠Robin Trowerが見せた「謙虚すぎるギターの神様」の神髄】 夜更けに安物のスコッチをグラスに注ぎ、氷がカランと鳴る音を聞いていると、ふと思うことがある。世の中のギタリストたちは、一体なぜあんなにも「オレを見ろ!」とばかりにドヤ顔を決めたがるのだろうか、と。 だが、この男だけはまるで違う。ブリティッシュ・ブルース・ロックの生ける伝説、ロビン・トロワー(Robin Trower)。かつてプロコル・ハルム(Procol Harum)で名を馳せ、「ジミ・ヘンドリックスの再来」と騒がれて半世紀以上。そんなギターの神様が、イギリスはケンブリッジの薄暗いライブハウスで見せた姿に、私は思わず目頭と財布の紐を同時に緩めそうになった。 ### ビール臭いハコこそ、ブルースの聖地だ …

0
コメント 0件シェア 0件