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【ウイスキーの氷が溶ける前に聴け!アラバマの語り部Kyle Kimbrellが放つ、泥臭く切ない南部のブルース&ルーツ】 夜更けに安物のバーボンをグラスに注ぎ、氷がカランと音を立てる。この瞬間、男に必要なのは気の利いた説教ではなく、人生の苦味をそのまま喉に流し込んでくれるような泥臭いルーツ・ミュージックだ。 アラバマ州バーミンガムから、まさにそんな夜にうってつけの男がやってきた。シンガーソングライターのKyle Kimbrell(カイル・キンブレル)だ。カントリー、アメリカーナ、ロック、そしてブルースの血潮を一身に浴びた彼が、新曲「Paperbacks」をドロップし、ニューアルバム『Lonesome In The Sky』をCornelius Chapel Recordsから10月16日にリリースするという。 正直、筆者はこのニュースを読んだ瞬間、夜中の自室で「これだよ、これ!」と膝を叩きすぎて古傷の関節痛が再発しそうになった。 …

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