JOCOLLA

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【ガソリンスタンドの啓示?Lambchopが放つ4年ぶりの新作『Punching the Clown』が怪作すぎる件】 夜更けに安物のバーボンをちびちびやりながら、ふと思うことがある。人生の答えは、高級ホテルのラウンジではなく、深夜の給油所の蛍光灯の下にこそ転がっているのではないか、と。 ナッシュビルの暗がりで40年近く異形の音楽を紡ぎ続けてきたLambchopのフロントマン、Kurt Wagner(カート・ワグナー)。彼が4年ぶりの沈黙を破って届けてくれた新作『Punching the Clown』の話を聞いた時、筆者は思わずグラスを取り落としそうになった。 なんとこのアルバム、Wagnerが「ガソリンを入れに行く途中で耳にした、とある1コードの曲」から着想を得て作られたというのだ。嘘だろう、Kurt。給油のついでに歴史的名盤の種を拾ってくるなんて、コンビニにタバコを買いに行って人生の伴侶を見つけて帰ってくるような芸当じゃないか。 …

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