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【スライドバーが火を噴く50歳の祝祭!フィンランドの至宝Erja Lyytinenと、心に染みるChris Pierceの魂の歌】 夜更けに安物のバーボンをグラスに注ぎ、氷がカランと鳴る音を聞く。胃薬を飲む回数は確実に増えたが、ギターのチョーキング一発で背筋が伸びる感覚だけは、20代の頃とちっとも変わらない。世間はデジタルだAIだと騒がしいが、魂を焦がす12小節の世界には、いつだって生々しい人間の体温が渦巻いている。 今宵、老いぼれかけた筆者の耳をガツンと叩き起こしてくれたのは、北欧から届いた猛烈にホットなニュースと、アメリカの滋味あふれるソウルの響きだ。 --- …

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