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【チャック・ベリーにトム・ペティ…泥水すすったギターが呼んでいる!Melissa Etheridgeが明かすルーツの魂と、ブルース中毒者の夜】 夜更けに安物のバーボンをグラスに注ぎ、針を落とす。スピーカーから滲み出るギタースライドの擦れる音を聴くだけで、なぜ男の胃袋と財布は同時に軽くなるのか――どうも、万年金欠にして12小節の無限ループから一生抜け出せない男、Memphis Rayだ。 「ブルースなんて、人生のトラブルをギターに押し付けて歌ってるだけじゃないか」と人は言う。まったくもってその通り。だが、その“トラブル”こそが最上の極上酒になるのが、ルーツ・ミュージックの恐ろしい魔力なのだ。 さて、そんな泥臭くも愛おしいロックンロールとブルースの魂を再確認させてくれる熱いニュースが届いた。グラミー受賞歴を誇り、ロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)候補にも名を連ねる骨太シンガーソングライター、メリッサ・エサリッジ(Melissa Etheridge)が、新作アルバム『Rise』のインスピレーション源や、レジェンドたちとの痺れる共演秘話を語ったのだ。 …

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