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【酒が沁みる夜に聴け!Joyann Parkerの新作『Life Lines』が放つ、魂を削るブルース&アメリカーナの咆哮】 夜更けの書斎、安物のバーボンをロックグラスに注ぎ、氷がカランと鳴る音に耳を澄ませる。だが今夜ばかりは、氷が溶ける速度よりも早く、魂の芯をじりじりと焦がす歌声に出会ってしまった。 それが、シンガーソングライターのJoyann Parker(ジョヤン・パーカー)が放った4枚目のアルバム『Life Lines』だ。音楽メディア『Rock & Blues Muse』のレビューを読みながら音源を再生した瞬間、筆者は危うくグラスを取り落として絨毯を茶色く染めるところだった。いやはや、我が家の洗濯担当(妻)に怒鳴られずに済んだのは、彼女の圧倒的な歌声が部屋中の空気を一瞬で制圧したおかげかもしれない。 ### 「パワフル」という安売り言葉を吹き飛ばす規格外の喉鳴り …

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